こんにちは、えびねつです。
今回は少し抽象的なテーマになりますが『暮らしの豊かさ』について書きたいと思います。人はどのような時に心の豊かさを感じるのでしょうか？そして、人々が暮らしの中で豊かさを感じるために、まちはどうあるべきなのか。私が今できることは何か。こちらについても記事にて少しづつ触れていきたいと思います。
答えはないですが私が経験して、感じた人生の豊かさから話していきます。
暮らしの豊かさを感じるとき①：未来に希望があるとき
人は未来に希望があるときに、それが成長の糧となり、実力以上の力を発揮できると思います。
例えば
大学受験を控えた高校生
赤ちゃんを育てる親
大会優勝を目指すアスリート
今がどれほどしんどくても、未来に希望があれば頑張っていける。未来に甘い甘い果実が待っているから。
私自身、大学受験の時を思い出すと、時を忘れて勉強に励んでいました。どれだけ解けない問題があろうと、どれだけ自分に能力がないことに気がついても、全く気にせずに努力していきました。
あの状態になると人は大きな力を発揮する。
まちづくりもそのような人を助けるものであってほしい
そのために、まちができること
・頑張りたい目標の為に、お金が重大な障壁にならないような仕組みがある
・成長しつづける街であること(未来に希望が持てる)
・ソフト面・ハード面ともに頑張れる人がいやすい環境がある
こんなことが必要条件かと思います。
私が住んでいる街、海老名がこのような条件に当てはまるかどうかは、後日また記事をまとめたいと思います。
暮らしの豊かさを感じるとき②：何かに熱中しているとき
多くの方が感じたことがあるであろう『熱中』という感覚。時間の流れを忘れてあっという間に終わってしまう。
【努力は夢中に勝てない】
もちろん、努力が大事なときもあります。ただ、夢中になってやってることに努力は勝てないのです。
いかに熱中できるものを見つけるか。人生の豊かさをはかる際に重要だと思います。熱中できるものを見つける方法に関しては、過去の記事で書いておりますので、そちらをご覧ください。
熱中する最低条件、自分の強みを知る！『ストレングス・ファインダー』を受けてみた
暮らしの豊かさを感じるとき③：人に認められたとき
人間は社会的な生きものであるからこそ、人に認められたとき、心の豊かさを感じます。
個人が尊重され、多様な考え方が認められる時代になったとはいえ、誰からも認められず、批判され続けて生きるのはあまり気持ちのいいことではないですよね。
「人に認められる」という心の豊かさ、これは何にも変えられない大切なものだと考えます。
ただ、そのために自分を押し殺すのは、あまり適切な行動ではないですよね。
自分のやりたいことをやって、人に認められる。Win-Winの関係を多くの人が作れるよう、街もそういう人を応援するものでなくてはならないですね。
その為に、私のできること
・自分自身が豊かな気持ちでいることを大切にする。
・自分が知った豊かさを発信・共有し、周りの人に伝えていく。
・社会的に為になることを全力で頑張っている人を応援する。
このようなことを大事に、ブログ、Twitter、instagramを通し、発信し続けていたいと思っております。
まとめ
私の経験から人がどのような時に心の豊かさを感じるか書いてみました。また、その豊かさをより多くの人が実現できるようにするため、私が今できること、まちのあるべき姿についても少しふれてみました。今回の記事をまとめますと、
人が心の豊かさを感じるのは
・未来に希望があるとき
・何かに熱中しているとき
・人に認められたとき
そのような人を増やすために、街は成長し、変化し続けていかなければならない。
そのような人を増やすために、私は発信を続ける。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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過去の記事では
👉海老名住民が考える、「本当にお洒落なカフェ」ベスト3 in 海老名
👉住みたい街大注目の本厚木よりも海老名！ ！海老名住民が考える海老名に住むべき3つの理由
など、これから海老名に住みたい人、住んでいる人に向けて海老名でお洒落に熱中するための記事を書いております。
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