こんにちは、えびねつです。
先日LIFULLHOME’Sが発表した
2021年住みたい街ランキングにて
本厚木が買って住みたい街3位、借りて住みたい街1位となり
大きな話題を呼んでましたね!
ただ、海老名に住んでいる私からすると
本厚木よりも海老名のほうが住みたい!!
と思えるいくつかの理由がございますので
本厚木と比較しながら紹介していきたいと思います。
なぜ本厚木が人気なのか
最近の住宅事情はコロナの影響で、
会社への通勤回数が激減したことで
人気が郊外に向いているというのは
報道やSNSで目にしますね。
人気の郊外の中でも求められる条件を3つあげると
「都心へのアクセス」「生活利便性」「低家賃」
といったところかと私は思います。
この三点について、本厚木と海老名で比較してみましょう!
海老名に住むべき理由1 : 都心へのアクセス
交通利便性はなんと海老名が圧勝。
ご存知の方は多いと思いますが路線図を見ると一目瞭然です。
![](https://ebinetsu.com/wp-content/uploads/2021/02/795316b92fc766b0181f6fef074f03fa-1024x308.jpg)
本厚木は小田急一本なのに対して、
海老名はJR、小田急、相鉄と三本。
さらに相鉄がJR湘南新宿ラインと相互直通運転を開始したことによって
武蔵小杉や大崎、渋谷に一本で行けるようになったのは大きいですね!
今後はJR相模線の終着駅である橋本駅にリニアモーターカーの駅ができることや
相鉄が東急と相互直通運転を始めることによって新横浜に一本で行けるようになるなど
今だけではなく、将来も利便性が上がっていくことが確実です!
海老名に住むべき理由2 : 生活利便性
生活利便性というと抽象度の高い話になりますので
今回は駅周辺のショッピングに焦点を絞りたいと思います。
普段必要となるものが近くで購入できたら
生活利便性はかなり高いと言えます。
まず本厚木には駅直結で4つの建物からなり、
ファッション、食品などの約180店の専門店から構成されている
本厚木ミロードがあります。
長年、厚木市民から愛され、利用されているショッピング施設です。
対して海老名は駅直結の大型ショッピング施設が2つ!
マルイファミリー、TOHOシネマズなど約150の専門店が集うビナウォークと
約260店舗が入るみんな大好き三井ショッピングパークららぽーと
海老名のほうが新しく、そして豊富な選択肢から買い物ができます。
ちなみに、ららぽーとに入っているスーパマーケットロピアは激安ですよ!!
海老名に住むべき理由3 : 低家賃
LIFULLHOME’Sでの2021/2/21時点での
マンション、アパート、1戸建ての月家賃相場を
海老名と本厚木で比較したグラフが以下のようになります。
![](https://ebinetsu.com/wp-content/uploads/2021/02/59effc0b4d3ae29de4923ceec4bbb86d-2-1024x538.png)
このグラフから2LDK等を除けば
海老名の方が月当たり数千円安いことがわかります。
利便性が高いにも関わらず、家賃が殆ど変わらないということも
海老名を推す理由の一つになります。
まとめ
以上のことから2021年住みたい街ランキングで
注目された本厚木よりも海老名を推します。
他にもたくさん海老名の良さを発信していこうと思いますので
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